SDGs、カーボンニュートラルに向けた取組みと、最新技術の設備を導入し、共に高耐食合金めっきと環境対応めっきで新たな最高品質の提案とめっきを実現
鶴見工場は創業70周年を迎え、長年の経験で培った技術やノウハウを活かし、2022年3月に鶴見駒岡工場として新たに生まれ変わりました。
鶴見駒岡工場では最新技術を駆使した設備として、環境対応型高純度亜鉛めっき「エコZ」に加え過酷な環境下で優れた耐食性を発揮できる高耐食性合金めっき「AZ」を配備した最新型めっき工場で、多様化するあらゆるニーズにお応えします。また、最新設備導入によって省エネルギー・エネルギー効率向上を実現させてCO2の低減を図るとともにカーボンニュートラルの実現に向けて取り組みます。
JISH8641対応鉛レス
環境対応に優れ耐食性も向上エコZ
最純亜鉛を使用することで環境負荷物質を極限まで抑制した鉛レス、カドミウムレスのRoHS2指令に適合した高純度溶融亜鉛めっき
セラミック釜
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吊り能力
国内最大級
- 10t/単重(要相談)
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めっき有効寸法
国内最大級
- L8,500mm×W1,500mm×H2,200mm
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めっき加工能力
- 2,000t/月
JISH8643対応高耐食性三元系合金
亜鉛・アルミニウム・マグネシウム
合金
めっきAZ
合金
めっきAZ
三元系の合金めっきであるAZは、腐食環境の厳しい地域などで高耐食性が認められ、亜鉛めっきの10倍以上の耐食性が促進試験でも認められた次世代の環境対応型、亜鉛・アルミ・マグネシウム合金めっき
セラミック釜
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吊り能力
国内最大級
- 10t/単重(要相談)
-
めっき有効寸法
国内最大級
- L8,500mm×W1,500mm×H2,200mm
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めっき加工能力
- 500t/月
鶴見駒岡工場(新工場)
〒230-0071
神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-9-3